ネットワーク

無線LAN環境の設計・運用

面積・人数・用途に合わせて無線環境を設計し、電波調査から安定した運用までを扱います。クラウド型コントローラー(クラウド上の管理画面から無線機器をまとめて設定・監視する仕組み)で電波の状態と接続状況を可視化し、一元的に運用できる形に整えます。

提供範囲
設計 〜 構築 〜 運用
ご相談の多い状況

無線の不調が再現しづらく、対応が担当者に固定される

次のような状態でご相談をいただくことが多いサービスです。

無線がつながらない・遅いが、原因を再現しづらい

つながりにくさや遅さが特定の時間・場所で起きるものの、同じ状況を後から再現できず、切り分けに時間がかかります。

その都度の対応が続き、運用が担当者に固定されている

不調が起きるたびに個別に対処しているため、対応の判断がひとりの担当者に集まり、手順が共有されていない状態です。

アクセスポイントを増やしても改善しない

電波の設計を見直さずに機器だけを足しても、電波どうしの干渉が増え、かえって不調が残ることがあります。

先送りした場合に起きること

個別対応を続けると、対応の手順が共有されないまま担当者に固定され、その担当者が不在のときに復旧できません。原因を設計に立ち返って直さない限り、無線が原因の業務停止がいつ起きるか見通せない状態が残ります。

進め方

電波の設計から、クラウド型コントローラーでの運用まで

無線環境の設計と電波調査

面積・人数・用途と座席レイアウトをもとに、必要なアクセスポイントの位置と数を設計します。現地の電波状況を調査し、干渉や電波の届きにくい場所を事前に洗い出します。

クラウド型コントローラーでの可視化と検知

電波の状態と接続状況をクラウド型コントローラーで可視化します。不調の兆候を検知し、どこで何が起きているかを後から追える状態にします。

工事・設置から運用まで

設計に沿って機器の設置・工事を行い、その後の監視・運用まで同じ体制で引き受けます。

体制と実績

設計・電波調査・工事・運用を1社で担える

設計する会社と工事する会社が分かれないため、切り分けの往復や責任範囲の空白が生じません。

クラウド型コントローラーで、運用を担当者依存にしない

電波の状態と接続状況を共通の画面から確認できるため、対応の判断がひとりの担当者に固定されません。

無線の設計・構築の実績がある

株式会社JTBのグループ本社・大阪オフィスの移転にあわせた無線LANの設計・構築をはじめ、規模の大きいオフィスの無線環境を手がけています。

検討時の確認

よくあるご質問

無線LAN環境の設計・運用のご検討にあたって、確認が必要になりやすい点をまとめました。

「遅い・切れる」の原因が特定できていない状態でも相談できますか?

むしろその状態からのご相談が中心です。電波調査で干渉・カバレッジ・端末側の要因の切り分けから始めます。

アクセスポイントを増やせば解決しませんか?

台数を増やすと電波干渉でかえって不安定になる場合があります。まず現状を測定し、増設が正解かを判断します。

調査だけを依頼することは可能ですか?

可能です。調査結果のレポートのみをお渡しし、施策のご判断はお客様側で、という進め方も承っています。

今の管理システムを変えずに改善できますか?

設定変更と配置最適化だけで改善する場合もあります。刷新ありきではなく、費用対効果の順に選択肢を示します。

構築後の運用まで任せられますか?

可能です。クラウド型の一元管理により、一次切り分けまでジェイズ・テクノロジー側で対応できる体制を組めます。

現状構成と検討テーマの整理から、ご相談ください

商談前の情報収集、現状構成の整理、製品比較、概算相談まで、情報システム部門の検討段階に合わせて対応します。

内容を確認のうえ、必要に応じて担当者よりご連絡いたします。