セキュリティ

SCS評価制度への対応支援

取引先から求められるセキュリティ評価に対応するため、サプライチェーンのセキュリティ対策ガイドラインに沿って、体制・規程・技術対策に分けて整理し、対応を支援します。今どのレベルにあるかの評価から、対策の計画づくりまで扱います。

提供範囲
アセスメント 〜 対応計画 〜 定着
ご相談の多い状況

取引の条件として、対策レベルの提示を求められる

次のような状態でご相談をいただくことが多いサービスです。

取引先から、セキュリティ対策レベルの提示を求められた

取引を続ける条件として、一定のセキュリティ対策レベルの提示を求められる場面が増えています。

自社が今どのレベルにあるか分からない

評価制度(経済産業省のSCS評価制度。★3〜★5の段階で評価する)の項目に照らして、自社の対策が現状どこまで満たせているかが整理できていません。

何から手をつければ評価(★)を取れるか見えない

項目が多く、着手の順序や優先度を決められないまま止まっています。

先送りした場合に起きること

★の取得が取引の条件になると、対応が済んでいない会社は商談の候補から外れます。サプライチェーンの一員として評価されるため、対応の遅れは取引機会の損失につながります。

進め方

現状評価から、対策計画の策定まで

現状のセキュリティ評価を代行

評価制度の項目に沿って現状を点検し、満たせている項目と不足している項目を整理します。

目標レベルとのギャップ分析と対策計画

★3・★4など目標とするレベルとのギャップを洗い出し、対策のロードマップを作ります。優先度と着手の順序を決めます。

対策の実装と公的支援策のご案内

体制・規程・技術対策の実装を進めます。中小企業向けの公的支援策についても、情報をご案内します。

体制と実績

制度の最新動向と支援策まで押さえて設計できる

評価制度と中小企業向けの支援策の動向を踏まえ、着手の順序から対策計画を組み立てます。

体制・規程・技術対策を分けて整理できる

制度対応を「体制」「規程」「技術対策」に分けて整理するため、どこが不足しているかが明確になります。

公的制度

準拠するサプライチェーンのセキュリティガイドライン

次の制度・ガイドラインに沿って、対応を整理します。

SCS評価制度(サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度)

経済産業省による評価制度。★3(全社が最低限実装すべき水準)/★4(第三者評価と技術検証)/★5の段階があります。制度構築方針は2026年3月に公表され、2026年度末ごろの開始が予定されています。制度の詳細は経済産業省「SCS評価制度」のページ(新しいタブで開きます)で公開されています。

サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0

経済産業省のガイドライン。サプライチェーン全体のセキュリティ対策を、経営の責任として位置づけています。

サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)

中小企業向けの支援サービス。★3・★4の取得を後押しする枠組みとして活用できます。

検討時の確認

よくあるご質問

SCS評価制度への対応支援のご検討にあたって、確認が必要になりやすい点をまとめました。

制度はいつから始まりますか。今から動く必要がありますか?

SCS評価制度は2026年度末ごろの開始が予定されています。★3だけでも全社で実装すべき項目が多くあり、体制・規程の整備には相応の期間を要するため、前倒しでの着手を推奨しています。

★3と★4、どちらを目指すべきですか?

取引先から求められる水準によります。まずは★3を基準に現状とのギャップを測り、★4は第三者評価と技術検証が加わるため、必要性が明確になった段階で計画に組み込みます。

自社に何が足りないのか分かりません。

現状のセキュリティアセスメントを代行し、項目ごとの充足状況を可視化します。評価制度の項目に照らして、不足している箇所と着手の順序を整理します。

評価の取得手続きまで代行してもらえますか?

アセスメント代行、ギャップ分析、対策ロードマップの策定、実装までを対応範囲としています。第三者評価そのものは評価機関が実施するため、その準備をご支援する形になります。

現状構成と検討テーマの整理から、ご相談ください

商談前の情報収集、現状構成の整理、製品比較、概算相談まで、情報システム部門の検討段階に合わせて対応します。

内容を確認のうえ、必要に応じて担当者よりご連絡いたします。