導入事例|流通・小売さま|倉庫・店舗の無線LAN
図面がないところから現況を起こし、つながらないを切り分ける
現地調査で機器と配線の構成図を作り直すところから着手しました。そのうえで無線をクラウド管理に集約し、つながらないという申告を推測ではなくログで切り分けられるようにしています。
導入企業の概要
| 業種 | 流通・小売 |
|---|---|
| 規模 | 倉庫および店舗 |
| 対象 | 入出荷・保管エリア/売場・バックヤード |
| 対応範囲 | 現地調査・物理構成図の作成・電波調査・設計・構築・監視設計・保守範囲の整理 |
| 主な構成 | クラウド管理型の無線AP/監視・通知 |
構成
課題
- 入出荷や繁忙の時間帯に端末が集中し、接続が不安定になることがあった。
- アドレスの払い出しが足りなくなり、月に一度か二度、つながらない状態が起きていた。
- つながらないという申告が出ても、原因を特定する手段がなかった。
- 機器と配線の構成図が残っておらず、どこに何がつながっているか分からなかった。
解決策
既存構成と利用状況の調査による実情把握
現地を調査し、機器と配線の物理構成図を作り直すところから着手しました。図面が残っていない状態でも引き継げます。
施設レイアウトを加味した無線APの配置最適化
倉庫と店舗それぞれの棚の配置、人と台車の動線、端末を使う場所を踏まえて、APの位置と出力を決めました。
異常の検知と原因追及ができるクラウド管理構成
APをクラウド管理に集約し、無線の異常を速やかに検知して通知する仕組みを入れました。拠点からの申告を待たずに気づけます。
効果
- つながらないという申告を、推測ではなくログで切り分けられるようになった。
- アドレスの枯渇がなくなり、時間帯による不安定さが解消した。
- 機器と配線の現況が図面として残り、次の変更を追えるようになった。
