導入事例|教育機関さま|校内・キャンパスネットワーク更改
棟ごとに積み上がった校内ネットワークを、一つの設計にそろえる
校舎ごとに積み上がってきたネットワークを、標準仕様書に沿って段階的に更改しました。方式設計、工事、試験の結果報告までを同じ体制で通し、学校側の運用負荷を上げない形にしています。
導入企業の概要
| 業種 | 教育機関(高等学校・大学) |
|---|---|
| 規模 | 複数キャンパス/全校舎 |
| 対象 | 校内LAN・無線LAN・外部接続 |
| 対応範囲 | 現況調査・方式設計・機器選定・配線工事・試験・操作手順書・運用引き継ぎ |
| 主な構成 | クラウド管理型の無線LAN/認証スイッチ/棟間の光幹線/回線の冗長化 |
構成
課題
- 校舎ごとに導入時期が異なり、スイッチも無線コントローラもメーカーが混在していた。
- どの棟のどのポートに何がつながっているか、図面から追えなくなっていた。
- 授業で端末やタブレットを使う機会が増え、無線が遅い・つながりにくいという申告が出ていた。
- 予算が年度ごとに分かれており、一度にすべてを更改できなかった。
解決策
現状把握のうえ、拡張も踏まえたグランドデザイン
全校舎の機器設置図、ラック搭載図、棟間の幹線、ポート数、AP台数まで数えたうえで、今後の拡張要件も織り込んだ全体設計を描きました。建物の取り壊し計画も前提に反映しています。
無線環境の強化と、接続状況の可視化・一元管理
無線を使うことが前提の校内で、電波の設計から作り直し、接続状況をクラウドの一画面で把握できるようにしました。
予算計画に沿った段階導入と、導入後の運用支援
方式設計を先に固め、予算年度に合わせてフェーズごとに設計・工事・試験を回しました。試験記録と操作手順書を納品し、導入後も定例で運用を支援しています。
効果
- メーカーの混在が解消され、無線を一つの画面で確認できるようになった。
- どの棟のどこに何があるか、図面と測定結果から追えるようになった。
- 授業で端末やタブレットを使っても、無線をストレスなく利用できるようになった。
